サブスリーランナーに訊く
サブスリーランナーへのインタビュー

■ 第7回 あぼし さん
  あぼしさんの写真
「自然体で強い」あぼしさん。
レース中も時計なしで、体の声を聞きながら走られます。
強さの秘密は、山でのLSDと、ウルトラマラソン。
春はウルトラランナー、秋冬はサブスリーランナーのあぼしさんもやはり「鉄人」と呼ぶべきしょう。

■ 年齢・走歴を教えてください。(2002年6月現在)

44歳。走歴は7年。

■ 走りはじめたきっかけは?

運動不足解消と体力の低下を防ぐため。

■ 初サブスリーは、いつ、どこで達成されましたか?

1999年11月、福知山マラソン。タイム:2時間55分52秒

■ それは、走り始めて何年目、何回目のフルマラソンでしたか?

5年目で、10回目のフルマラソンです。そのうち1回はリタイヤしています。

■ その時の感想をお願いします。

サブスリーは出来そうな気もしていましたし、絶対手が届かないような気もしていた頃です。5キロ21分のペース設定でしたが、3時間2分くらいでゴールできればサブスリーが見えてくるなと思ってスタートしました。
40km通過の時に初サブスリーを確信し、ゴールでは思わずガッツポーズが出てしまいました。言葉に出来ない嬉しさでいっぱいでしたが、いきなり55分台だったせいか、あっけなさも感じていました。

■ フルのベストタイムは?

2001年2月、泉州国際市民マラソン。タイム:2時間53分56秒

■ 月間走行距離を教えてください。

平均300km/月

■ 主な練習内容を教えてください。

 ・平日の朝はジョグ 7km、キロ5分くらいで堤防のサイクルロードを走ります。
 ・休日は月2〜3回、30〜40km以上のLSDをキロ6分くらいで。
  LSDは、山に行くことが多いです。麓までは往復で15kmほどの平坦な道で、山での高低差は500mあり、
  舗装された林道を通ります。山を走るようになったきっかけは、ある人からウルトラをやるならアップダウンの
  あるところを走ったほうが良いとアドバイスを受けたからです。
  サブスリーと関係あるかどうか分かりませんが 、登り坂を走るとペースはゆっくりでも心拍数を上げることが
  出来るので心肺機能はそれなりに強くなっているのではないかと思います。足の筋肉も登り用、降り用、平
  坦用とそれぞれが強くなったんでしょう、たぶん。

■ サブスリー達成に効果のある練習をいくつか教えてください。

 ・練習量を増やす(250〜300km以上は走りたい)
 ・ゆっくりでかまわないので長距離を走ること。
  ウルトラを始めて、長い距離の練習をするようになってから、30km以降の失速が少なくなりました。スタミナ
  がついたということだと思います。

■ ズバリ!サブスリーをやるために一番大事なことは?

故障をしないこと。
故障をして何ヶ月も走れなくなると、元に戻すのに時間がかかっていまいます。しかし自分自身では特に気をつけていることはありません。無理はしないことにしているので、例えばLSDに行った時、調子が悪ければ途中でショートカットして帰ってくることもあります。ウォーミングアップやクーリングダウンもほとんどすることはないです。ただ負荷のかからない練習しかしないので、大きな故障をしたことはありません。

■ サブスリーを目指すランナーにアドバイスをお願いいたします。

諦めないで下さい。チャレンジし続ければいつかは出来ると思います。

■ その他、上記質問以外で何かあればお願いいたします。

もともと健康目的で始めたジョギングですから、マラソンも競技としてではなく遊びとして続けていけたら良いなと思っています。だから、マラソン大会のためのトレーニング(インターバルやペース走など)は、しんどいし嫌いなのでやりません。それぞれ自分にあった練習方法を早く見つけることが大事なのではないでしょうか。


あぼしさんには、いつもあたたかい励ましの言葉を掛けていただいて感謝しています。
それはきっと、あぼしさんと私は、誕生日が同じだからでしょう。(生年は違います。きっぱり!・笑)
ありがとうございました。
by ほにゃらか

あぼしさんが所属する、びわこタイマーズのサイト:http://www.mars.sannet.ne.jp/timers/index.html


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